海外不動産
海外不動産投資は日本とはまったく異なる特徴があるようです。
今回は、アメリカ不動産についてです。
○メリット
・人口が増加するのでキャピタルゲインがみこめる。
・建物比率が大きいので、減価償却など経費が大きく取れ節税にむいている。
・新興国よりも透明性が高い。
○デメリット
・資金調達が難しい。
・頭金が多く必要(3,4割は必要な模様。)
・国全体では人口ふえているけど、地域大きい気がする。
・すでにかなり値上がりしている。
・英語力がとわれる。(契約、運用時も英語で対応が必要)
・税金計算が複雑
○その他(メリット、デメリットどちらともいえない)
・外貨資産の保有で円安時のメリット
○今後
・アメリカの検索サイトで探していきます。
・リーマンショック級の事象があれば、円高と不動産下落でチャンスかも
下記の本を参考に勉強させていただきました。
テキサスの強みはわかりやすくまとまっていましたが、運用や資金調達についてはあっさりしているイメージ。
海外不動産投資で一番知りたいのは、運用と資金調達だったのでその点は残念。