住宅着工件数
http://www.mlit.go.jp/common/001170347.pdf
www.housenews.jphttp://www.housenews.jp/executive/12484
融資がしぶられていることもあるのでしょうか。賃貸建築の勢いが弱くなってきたみたいですね。
まだまだ、多すぎな気もするのでしばらくは減少してほしいですね。
金利も上がるので、落ち着くでしょうね。
融資のトレンド
本日いろいろヒアリングしてきました。
最近、賃貸過熱が騒がれてますが、1年前と比べると大きめの銀行は賃貸融資をかなり絞り始めてる模様ですね。(もともと積極的ではないですが。)
自己資金が手厚ければ、大丈夫ですが。
これからもウォッチが必要ですね。
海外不動産
海外不動産投資は日本とはまったく異なる特徴があるようです。
今回は、アメリカ不動産についてです。
○メリット
・人口が増加するのでキャピタルゲインがみこめる。
・建物比率が大きいので、減価償却など経費が大きく取れ節税にむいている。
・新興国よりも透明性が高い。
○デメリット
・資金調達が難しい。
・頭金が多く必要(3,4割は必要な模様。)
・国全体では人口ふえているけど、地域大きい気がする。
・すでにかなり値上がりしている。
・英語力がとわれる。(契約、運用時も英語で対応が必要)
・税金計算が複雑
○その他(メリット、デメリットどちらともいえない)
・外貨資産の保有で円安時のメリット
○今後
・アメリカの検索サイトで探していきます。
・リーマンショック級の事象があれば、円高と不動産下落でチャンスかも
下記の本を参考に勉強させていただきました。
テキサスの強みはわかりやすくまとまっていましたが、運用や資金調達についてはあっさりしているイメージ。
海外不動産投資で一番知りたいのは、運用と資金調達だったのでその点は残念。
私鉄の民泊参入
私鉄は積極的に参入する模様。
私鉄沿線が期待できそうです。
おそらく、都心から45分前後ですかね。運賃が多く取れるので。
長期金利が元に戻りました。
7月のマイナス金利深堀がなかったので、戻ってしまいました。
9月に期待するしかありません。
https://www.kenbiya.com/news/js/1056/?ac=UL
こちらの記事によると、4~6月の賃貸需要が予想より減退している模様。
いままでマイナス金利の数少ないプラス面であった住宅関連がこれだと、マイナス金利の効果がないと銀行さんなどマイナス金利反対派が勢いづきそうです。